kofx 發表於 2012-3-2 17:24:47

3/10~11 BS日テレ PM 4:00~5:00 大地の絆~震災から立ち上がる農家たち 希望への365日~

本文章最後由 kofx 於 2012-3-2 17:31 編輯

大地の絆~震災から立ち上がる農家たち 希望への365日~

BS日テレ

3月10日(土)16:00~17:00【前編】
3月11日(日)16:00~17:00【後編】

*2日連続放送

東日本大震災から一年。震災は日本の食を支えてきた「東北の農地」に大きな爪痕を残した。
代々受け継がれた豊かな大地は津波にのみ込まれ塩水を吸い、さらに福島第一原発の爆発事故は放射能という見えない恐怖で消費者の不安を掻き立て、いわゆる風評被害の引き金となった。
復興への遠く険しい道のり…。この一年、カメラは東北3県で被災農家の人々を見つめてきた。
郷土を愛し農業を愛してやまない人々と、そこに手を差し伸べようとする人々…。
この番組は、希望を捨てずに前へ進もうとする農家の闘いの記録です。

★3月10日放送 【前編】
福島県南相馬市では、原発事故の影響で「米作り」が出来ない。米農家の桜井さんは、生活の糧に「和牛の繁殖」に力を入れるが、餌となる稲わらや発酵飼料にも放射能の恐怖が迫る。同じく農家の遠藤さんは野菜作りをしながらも、JA福島県青年連盟の委員長として風評払拭のために全国を飛び回っていた。原発事故に負けまいと活動を続ける福島の農家を追う。
宮城県石巻市。米農家の佐藤さんが所有する広大な田んぼは、津波で殆どが塩水を吸ってしまった。それでも米作りを諦めず、毎日早朝から除塩作業を行ってきた。果たして、例年通りの収穫をすることは出来るのか?

★3月11日放送 【後編】
東北一のイチゴの産地、宮城県亘理町。ブランドとして地位を確立していたが、津波でいちご畑の95%が浸水した。存続に向けて立ち上がったのは、祖父から続くいちご農家の浅川さん。「クリスマス出荷」の目標を立て、被災した農家仲間と共に新地に40棟ものビニールハウスを作り上げた。しかし人手不足に悪天候、予定は大幅に遅れていく…。ゼロの状態からブランドいちごの復活を目指す日々を追う。
岩手県で最も被害が大きかった陸前高田市。長年農作物作りの指導等を行ってきたJA職員の佐藤さんは津波で家と息子を亡くした。自身も被災者でありながら地域農業の復活を強く願い続け、中でも地域ブランドとなりつつある「きゅうり」の収穫維持のため、農家一人一人と向き合う毎日。津波の塩害と闘ったベテラン農家、彼を慕う若手農家…。地域を愛する人々の大地の絆は、陸前高田にどんな希望をもたらすのか。

http://www.bs4.jp/guide/document/daichinokizuna/index.html


頁: [1]
查看完整版本: 3/10~11 BS日テレ PM 4:00~5:00 大地の絆~震災から立ち上がる農家たち 希望への365日~