west 發表於 2010-10-20 11:54:04

EOS 5D Mark II 韌體更新Version 2.0.8

2010年10月19日
EOS 5D Mark II ファームウェア Version 2.0.8

http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/logo-w.gif
http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/firmware.html

ファームウェア変更内容
このファームウェアの変更 (Version 2.0.8) は、以下の変更と修正を盛り込んでおります。

[*]<Av> または <Tv> の撮影モードを、モードダイヤルの <C1> <C2> <C3> にカメラユーザー設定として登録し動画撮影すると、登録した撮影モードで動画撮影されない現象を修正しました。[*]オートパワーオフ状態からシャッターボタンを全押ししても稀にレリーズできないことがある現象を修正しました。[*]ISO 感度設定が、「L」でライブビュー撮影の露出シミュレーションした場合に、液晶モニターの表示がオーバー露出となることがある現象を修正しました。[*]スピードライトトランスミッター ST-E2 使用で、カメラと ST-E2 の両方がオートパワーオフすると ST-E2 の設定が初期設定となることがある現象を修正しました。[*]マクロライト(MR-14EX, MT-24EX)とスレーブストロボを使用しワイヤレス撮影した場合に同調しないことがある現象を修正しました。
今回ご案内のファームウェア Version 2.0.8 は、Version 2.0.7 以前のファームウェアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウェアがすでに Version 2.0.8 の場合には、ファームウェアの変更を行う必要はありません。
ファームウェア(Version 2.0.8)は、このページの末尾からダウンロードできます。
※ファームウェアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。

ファームウェア変更に関するご注意ファームウェアの変更中にカメラの電源が切れると、カメラの電源が入らなくなり、撮影できなくなります。
[*]カメラの電源にはフル充電した専用バッテリーパック、または、 AC アダプターキット ACK-E6を使用してください。[*]ファームウェアの変更中は、絶対にカメラの電源スイッチを <OFF> にしないでください。[*]また、ファームウェア変更中は、CFカードスロットカバーを開けないでください。
また、ファームウェア変更中は、ボタン、ダイヤル、スイッチなどの操作を行わないでください。

ファームウェア Q&Aファームウェア Version 2.0.8 の変更内容を教えてください。以下の修正を盛り込みました。

[*]<Av> または <Tv> の撮影モードを、モードダイヤルの <C1> <C2> <C3> にカメラユーザー設定として登録し動画撮影すると、登録した撮影モードで動画撮影されない現象を修正しました。*1)この現象はファームウェア Version 2.0.3 / 2.0.4 / 2.0.7 が搭載されているカメラで発生します。[*]オートパワーオフ状態からシャッターボタンを全押ししても稀にレリーズできないことがある現象を修正しました。カメラとレンズやストロボ、あるいは CF カードとの通信タイミングで発生することがあります。[*]ISO 感度設定が、「L」でライブビュー撮影の露出シミュレーションした場合に、液晶モニターの表示がオーバー露出となることがある現象を修正しました。*2)この現象はカメラにエクステンダー EF2X を使用し、カメラの設定が ISO 感度 “L” (Low)、かつ撮影モードが “P” (Program AE) でのみ発生します。尚、撮影した画像は適正な明るさで記録されます。[*]スピードライトトランスミッター ST-E2 使用で、カメラと ST-E2 の両方がオートパワーオフすると ST-E2 の設定が初期設定となることがある現象を修正しました。[*]マクロライト(MR-14EX, MT-24EX)とスレーブストロボを使用しワイヤレス撮影した場合に同調しないことがある現象を修正しました。いままでのファームウェアの修正内容も、今回のファームウェアに盛り込まれていますか。はい、盛り込まれています。
Version 2.0.7 の変更内容以下の修正を盛り込みました。
[*]「マニュアル露出モード」および「絞り優先AE(Avモード)」の動画撮影で、マクロレンズなどの一部のレンズを使用した場合に、設定したレンズの絞りが動くことがある現象を修正しました。 補足)この現象は、レンズのフォーカスリングが動いた(=フォーカシング)場合にレンズの絞りが動く現象です。なお、開放F値が変化するズームレンズで、レンズのズームリングを操作(=ズーミング)場合もレンズの絞りは変わりますが、これは焦点距離(ズーム位置)に応じ、適正な絞りとなるように制御しているためであり、正常な動作となります。[*]「マニュアル露出モード」の静止画撮影で、表示パネルとファインダー内表示の露出レベルが異なる表示となることがある現象を修正しました。[*]ワイヤレスファイルトランスミッター(WFT-E4 または WFT-E4 II)をFTP転送による使用で、ワイヤレスファイルトランスミッターがオートパワーオフしないことがある現象を修正しました。Version 2.0.4 の変更内容 [*]以下のフレームレートを追加・変更しました。
NTSCファームウェア Version 2.0.4
フレームレート (fps)ファームウェア Version 1.2.4 以前
フレームレート (fps)記録サイズ標記実際標記実際1920×10803029.973030.001920×10802423.976--640×4803029.973030.00

PALファームウェア Version 2.0.4
フレームレート (fps)ファームウェア Version 1.2.4 以前
フレームレート (fps)記録サイズ標記実際標記実際1920×10802525.003030.001920×10802423.976--640×4802525.003030.00
[*]録音レベル手動調整機能を追加(64段階)しました。[*]動画マニュアル露出撮影時にヒストグラム表示(輝度または RGB)を追加しました。[*]動画撮影の露出モードにシャッター速度優先AE(Tv)モード、絞り優先AE(Av)モードを追加しました。[*]音声のサンプリング周波数を変更(44.1KHz → 48KHz)しました。[*]センサークリーニングの「手作業でクリーニング」を行った後にレンズとの通信が正常に行えないことがある現象を修正しました。(この現象はファームウェア Version 1.2.4 のみで発生します。)Version 1.2.4 の変更内容以下の機能向上および修正を盛り込みました。
[*]2009年12月下旬発売開始のワイヤレスファイルトランスミッター「WFT-E4 II B」に対応しました。ファームウェアの変更により、カメラに表示される通信モードの表記が、「WFT-E4」、「WFT-E4 II B」使用時とも以下のように変わります。[*]FTP → FTP 転送[*]PTP(PC) → EOSUtility[*]HTTP → WFTserver[*]HTTP アカウント → WFTアカウント[*]Bulb 撮影を繰り返した場合にノイズが多い画像となる場合がある現象を修正しました。「C.Fn II-1 長秒時露光のノイズ低減」を”2:する”の設定で、撮影した画像を生成中に次の撮影をした場合にノイズが多い画像となることがある現象を修正しました。Version 1.1.0 の変更内容以下の機能向上および修正を盛り込みました。
[*]動画撮影における“マニュアル露出の設定”を可能とする機能を盛り込みました。動画撮影において撮影モード“M”の設定で、シャッター速度 *1) やレンズの絞り値 *2) 、あるいは ISO 感度 *3) を任意に設定することを可能としました。これによりさらなる動画撮影の表現が広がります。

*1) シャッター速度の設定可能範囲: 1/30秒 ~ 1/4000秒
*2) レンズの絞り数値の設定可能範囲: 使用レンズの開放 ~ 最小
*3) ISO 感度の設定可能範囲:
  ・Auto: ISO 100 ~ 6400 の範囲で自動設定
  ・マニュアルISO感度設定: ISO 100 ~ 6400, H1[*]画像の再生時やメニュー画面の表示時に、カメラの“絞り込みボタン”の機能を受け付けないようにしました。画像の再生時やメニュー画面の表示時に、表示していた画像が突然消えるとのご指摘があります。この現象はカメラの“絞り込みボタン”を誤って押したために発生したものと推定されることから、画像の再生時やメニュー画面の表示時には、“絞り込みボタン”が押されても表示が消えないように変更しました。[*]メニュー機能のレンズの“周辺光量補正”を“する”にセットし撮影した画像で、周辺光量が正常に補正されないことがある現象を修正しました。レンズの種類や撮影の条件によっては、周辺光量が正常に補正されないことがある現象を修正しました。[*]C.Fn II-3 (高輝度側・階調優先)を設定時の、オートライティングオプティマイザ機能のアルゴリズムを修正しました。[*]メニュー画面に表示される以下の言語の誤表示を修正しました。アラビア語/ルーマニア語/スペイン語/ウクライナ語[*]別売アクセサリーのバッテリーグリップ BG-E6 を使用した場合に、カメラの“バッテリー情報”の表示する内容を変更しました。バッテリーグリップ BG-E6 に電池が1本しか装填されていない場合に、電池を装填していない方の“バッテリー情報”の表示を従来は「通信出来ません」と表示していたのを何も表示しないように変更しました。Version 1.0.7 の変更内容以下の画像に関する現象を改善・軽減しました。
[*]光源の右側が黒くなる夜景撮影などで、明るい小さな点光源(ビルの窓の明かりなど)の右側が黒くなる場合があります。モニターで 100% 以上の大きさに画像を大きく表示した場合や、非常に大きくプリントした場合に目立つことがあります。その現象の発生を改善・軽減しました。[*]縦の帯状(バンディング)ノイズ記録画質が sRAW の場合で、カメラ設定および被写体や背景によっては、縦の帯状(バンディング)ノイズが目立つことがあります。その現象の発生を改善・軽減しました。
ご注意)
ファームウェア (Version 1.0.7) のアップデートと同時に、以下のアプリケーションソフトウェア *4) のアップデートを行ってください。アプリケーションソフトウェアのアップデーターは弊社ホームページからダウンロードできます。
 *4) Digital Photo Professional: Version 3.5.2 以上 (Windows , Macintosh)
   Picture Style Editor: Version 1.4.2 以上 (Windows , Macintosh)

ファームウェア Version 1.0.7 で撮影した“sRAW1”及び“sRAW2”の画像を、アップデートしていないアプリケーションソフトウェアで表示した場合に、低コントラストの暗い部分がマゼンタ色になることがあります。
アプリケーションソフトウェアをアップデート後は、カメラのファームウェアに関わらず、“sRAW1”及び“sRAW2”の画像は正常な色となります。カメラのファームウェア Version の確認方法を教えてください。 カメラの電源スイッチを<ON>にし、<MENU>ボタンを押してメニュー項目を表示します。メイン電子ダイヤルとサブ電子ダイヤルを回転させ、"機能設定3(黄)"の最後に「ファームウェア Ver. x.x.x」があります。そこに表示されている番号がカメラのファームウェアのバージョンです。
※撮影モードは、<P>モードなど(「全自動モード」以外)を選んでください。「全自動モード」では、ファームウェアのバージョンは表示されません。 http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/menu-j.gifファームウェアを変更する方法を教えてください。ファームウェアの変更には次の2つの方法があります。
[*]お客様自身がこのホームページよりファームウェア変更ファイルをダウンロードし、変更手順に従いファームウェアを変更する方法[*]弊社サービスセンターにカメラを持ち込み、ファームウェアを変更する方法なお、弊社サービスセンターにお持ち込みになられるお客様は、弊社「お客様相談センター」または「修理受付窓口」にご相談ください。
ファームウェアの変更に必要な機材を教えてください。必要な機材は、以下の通りです。
[*]バッテリーパック LP-E6(フル充電されていること)または ACアダプターキット ACK-E6 (別売)[*]CF カード ( 64MB 以上、 64GB 以下のもの)ダウンロードしたファームウェア変更用ファイルを CF カードに書き込むには、どうすればいいのですか?ファームウェア変更ファイルを CF カードに書き込むには、次の2通りの方法があります。
[*]CF カードリーダーをお持ちのお客様は、ファームウェア変更用ファイルをコンピュータ上で CF カードにコピーします。[*]USB ケーブルでカメラとコンピュータを接続し、カメラに装着した CF カードにファームウェアを書き込むことが出来ます。この操作には、カメラに付属しているアプリケーションソフトウェア EOS Utility を用います。ファームウェアの変更に必要な機材を持っていません。弊社「お客様相談センター」または「修理受付窓口」にご相談ください。


ファームウェア変更のための準備このページの末尾からファームウェア変更手順書( PDF ファイル)をダウンロードし、ファームウェアの変更作業に入る前に十分ご確認いただきますようお願い申し上げます。

ファームウェア変更手順以下の説明の中で、X.X.Xやxxxは、現在のファームウェアのバージョン名、あるいはこれから変更するファームウェアのバージョン名を表します。
(1) ファームウェアの変更に使用する CF カードを初期化します。大切なファイルが CF カードの中に残っていないかを、十分ご確認ください。
http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/cfcard.jpg >http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/switch.gif >http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/sub.gif
[*]カメラに CF カードを入れて、カメラの電源スイッチを <ON>にします。[*]<MENU>ボタンを押します。[*]メイン電子ダイヤルとサブ電子ダイヤルを回して、[カード初期化]を選び、<SET>ボタンを押します。[*]サブ電子ダイヤルを回して、を選択し、<SET>ボタンを押します。[*]カメラの電源スイッチを<OFF>にし、カメラからCFカードを取り出します。(2) ホームページからファームウェア変更ファイルをダウンロードします。このページの末尾から、圧縮された自己解凍形式ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍し、ファームウェア変更ファイルを生成します。(*1)
[*]ファームウェア変更ファイル[*]ファイル名:5d200208.fir[*]ファイル容量:9,754,412 bytesファームウェア変更ファイルのファイル容量を確認します。(*2)
ファイル容量が相違する場合は、ファームウェア変更ファイルをダウンロードし直してください。
(*1)ダウンロードしたファイルの解凍方法Windows の場合ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、下の画面が表示されます。
http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/w_extract.gif
をクリックすると、ダウンロードしたファイルが解凍され、ファームウェア変更ファイルが生成されます。
Macintoshの場合ダウンロードしたファイルは、自動的に解凍され、ファームウェア変更ファイルが生成されます。
自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
(*2)ファイル容量の確認方法Windows の場合ファームウェア変更ファイルのアイコンを右クリック、[プロパティ]を選択します。
Macintoshの場合ファームウェア変更ファイルのアイコンを選択したあと、[ファイル]メニューの[情報をみる]を選択します。
CF カードリーダーをご利用の場合は (3-1) 以降の手順を、CF カードリーダーをご利用にならない場合は (4-1)以降の手順を行います。
(3-1) ファームウェア変更ファイルを CF カードにコピーします。カメラであらかじめ初期化した CF カードを、カードリーダーに挿入します。
ファームウェア変更ファイルを、 CF カードを開いたすぐの場所(ルートディレクトリ上)にコピーします。
CF カードをカードリーダーから取り出します。
※ CF カードをカードリーダーから取り出す際は、パソコン、あるいはカードリーダーの取扱説明書に従って行ってください。
※ CF カードのフォルダ内にコピーすると、カメラがファームウェア変更ファイルを見つけられません。
(3-2) ファームウェアの変更を開始します。カメラのモードダイヤルを回転し<P>モードなど(「全自動モード」以外)に設定します。
http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/cfcard.jpg> http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/switch.gifファームウェア変更ファイルが入った CF カードをカメラにセットします。
カメラの電源スイッチを <ON> にし、< MENU >ボタンを押してメニュー項目を表示します。
http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/menu-j.gifメイン電子ダイヤルとサブ電子ダイヤルを回して、"機能設定3(黄)"メニューの最後にある[ファームウェア Ver.x.x.x]を選び、 <SET>ボタンを押します
ファームウェアのアップデート画面が表示されます。
http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/j_update.jpgサブ電子ダイヤルを回して、を選択し、<SET>ボタンを押します。
手順 (5) 以降を行ってください。
※ 液晶モニターに、ファームウェアアップデートの画面が表示されない場合は、 CF カードにファームウェア変更ファイルが正常にコピーされていません。もう一度 手順(1)からやり直してください。
(4-1) カメラとコンピューターを接続します。カメラのモードダイヤルを回転し、<P>モードなど(「全自動モード」以外)に設定します。
カメラに、カメラであらかじめ初期化した CF カードを挿入します。
USBケーブルでカメラとコンピューターを接続し、カメラの電源スイッチを<ON>にしてください。
(4-2) ファームウェアの変更を開始します。お使いのコンピューターにインストールされているEOS Utilityを起動します。
http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/eu01-j.gifEOS Utility の画面で、 [カメラの設定 / リモート撮影] ボタンを押します。
<http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/setting.gif> を押し、表示された画面の [ファームウェア Ver. X.X.X] を押します。
http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/eu02-j.gifファームウェアアップデート画面が表示されますので、 を押します。
ファイルの選択画面が表示されますので、ファームウェア変更ファイルを選択し、 [開く] を押します。
http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/eu11-j.gifコンピューターにバージョン確認画面が表示されます。
を選択します。
http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/eu12-j.gif確認画面が表示されますので、 を押します。
カメラで、手順 (5) 以降を行います。
(5) ファームウェアを変更します。 http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/fs.gifカメラの液晶モニターに左の画面が表示されます。
http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/confirm.gif<SET>ボタンを押すと確認画面になるので、変更するファームウェアの表示を確認したら、サブ電子ダイヤルを回して を選び、 <SET> ボタンを押すと、ファームウェアの変更を開始します。
http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/progress.gifファームウェア変更中は、液晶モニターに左の画面が表示されます。(6) ファームウェアの変更を終了します。 http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/complete.gif変更が終わると、液晶モニターに次の内容が表示されます。
< SET >ボタンを押すと、ファームウェアの変更を終了します。
以上で、ファームウェアの変更作業は完了です。
ファームウェアのアップデート作業が完了しましたら、カメラの電源スイッチを<OFF>にし、必ず2秒以上電池を取り出してください。これにより、新しいファームウェアがカメラに反映されます。
ファームウェアの変更に使用した CF カードは、変更作業が完了したら初期化してください。
ファームウェア変更中にエラーが表示された場合 http://web.canon.jp/imaging/eosd/firm-j/eos5dmk2/img/err.gif万が一、ファームウェア変更中に、この画面が表示された場合は、電池を抜いて、電池の容量やCFカードのファームウェア変更ファイルに問題が無いかご確認ください。
問題なければ再度変更操作を繰り返してください。
ご不明な点などございましたら、弊社「お客様相談センター」または「修理受付窓口」にご相談ください。

ソフトウェア使用許諾契約書この契約は、お客様とキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間の契約であって、キヤノンのデジタルカメラ製品「EOS 5D Mark II」中のファームウェア用のバージョンアップソフトウェア(以下「許諾ソフトウェア」といいます。)をキヤノンがお客様に提供するにあたっての条件を規定するものです。この契約の最下部にある『同意する』のボタンをクリックすることをもって、お客様はこの契約に同意したことになります。お客様がこの契約に同意できない場合には、ダウンロードを開始しないでください。この場合、お客様は「許諾ソフトウェア」を使用することができません。

haoys12 發表於 2010-10-20 12:21:07

5DⅡ用户的福音:

    佳能公司在昨日再度发布了5D Mark II单反的最新固件,全新的固件版本为2.0.8,用户可以下载并且进行升级,详情如下:

  1. 在模式转盘、、下,如果以相机用户设置注册的拍摄模式为光圈优先(或快门优先)进行短片拍摄时,相机不能以注册用户设置的拍摄模式拍摄短片,该固件修正了此现象。

  2. 修正了在自动关闭电源功能设置为时全按快门,有时会出现快门不能释放的现象。

  3. 修正了在实时显示拍摄时开启曝光模拟、ISO感光度设置为“L”,液晶监视器会显示曝光过度的现象。

  4. 修正了当相机和闪光灯信号发射器ST-E2都设置为自动关闭电源时,闪光灯信号发射器ST-E2的设置恢复默认设置的现象。

  5. 修正了在无线拍摄时微距环形闪光灯(MR-14EX, MT-24EX)和从属单元闪光灯不同步的现象。

joewang2003 發表於 2010-10-20 12:34:52

都是 bug fixing, 但還是非常值的升級
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