2011/1/28 BS-TBS 世界ウルルン滞在記リターンズ(宜蘭頭城搶孤)
2011/1/28 星期五BS-TBS 22:00～22:54
世界ウルルン滞在記リターンズ「台湾のチャンクー祭りに…石丸謙二郎が出会った」
(宜蘭頭城搶孤)
宜蘭県頭城は、台湾随一の豊富な漁獲量を誇る港町。この地には、200年前から「搶孤（チャンクー）」と呼ばれるかなり変わった行事がある。「チャンクーに挑戦したい！」と台湾に向かったのは、俳優・石丸謙二郎。体力を競うテレビ番組でもおなじみの、芸能界で一二を争うスポーツマン。石丸がお世話になるのは、李木田さんのお宅。李さんは、県内で三連覇のドラゴンボートチームの監督でもある。
釣り堀に練習施設を作るほど気合の入ったチーム。石丸は、李さんのチームメンバーと共に、チャンクーに向けての猛特訓を受けることに。昼間はそれぞれの仕事があるため、練習は早朝と夜行われる。電信柱にグリースを
塗って柱登りの練習。釣り堀にネズミ返しの棚を自作して、最も難しいネズミ返しの攻略法も編み出す。チームの一員として参加することになった石丸、果たして本番でどこまで実力を発揮することができるのか？ 這段好像是2004年來宜蘭的~
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【日本TBS電台】「宜蘭搶孤祭」
每週日晚上九點TBS電台的旅遊節目「世界 ururun滯在記」
(Homestay In The World，主持人：德光和夫，相田翔子)，本週播出「台灣宜蘭搶孤祭」(http://www.ururun.com/bn/427.htm)。實際到台灣的體驗人則是石丸謙二郎。
節目首先介紹搶孤的由來及規則。接著石丸便住進寄宿家庭李木田家。每天上班前及下班
後便有一群即將要參加今年搶孤的青年聚集在李木田家練習。石丸早晚跟著他們練習，上
班時間便跟著李木田幫忙。當天最高齡(五十歲)的搶孤者石丸最後殿底只能爬上孤棚，沒能
搶順風旗。石丸下了孤棚後紅著眼睛對著鏡頭說「真好玩！」
石丸談起在台灣時的練習：「他們並沒有利用什麼科學的方法來訓練。純粹是高興，快樂。
晚上我們手裡一人一杯啤酒吃酒聊天，想到任何可以爬得更快的方法，大家便爬電柱試。一
邊玩一邊練。想到就試。」石丸也提到其他隊友犧牲自己完成大我的行為，及寄宿家庭的李
木田在要上場前把比前好用的道具讓給他的插曲。石丸又說：「爬到孤棚時，很多觀眾對我
叫喊。我竟然都聽懂了。」
影片結束後，包括主持人的德光和夫，相田翔子及來賓石坂浩二都不停地擦眼淚。石丸最後
秀出身上穿著，只有參加搶孤才有的「頭城搶孤」T恤。
日本之聲編輯部
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石丸謙二郎：
1954年生大分縣人。演員（《失樂園》，《砂之器》），電視節目企劃製作人。
搶孤的由來與規則：
搶孤通常在「關鬼門」前一天舉行，是普渡的最後一道儀式。搶孤所用的棚柱以福杉製成，
孤棚上的孤棧則用青竹編紮，並綁上食物。為了增加攀爬時的困難度，在棚柱上塗滿牛油，
所以搶孤者得手持麻繩，增加摩擦力才能爬到孤棚。到了孤棚後再上第二層的孤棧，搶到金
牌，祭品及順風旗便算完成搶孤。
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