3D再生時の機能としては、L/Rの視差を調整できる「3D奥行きコントローラー」を搭載。視差を調整することで、奥行き/飛び出し量を調整できる。ソースによって気になる「飛び出し過ぎ」や、「広がり感がほしい」といったときに調整できる。また、目にやさしい奥行き感を作り出すという「曲面表示」や、画面境界の「ぼかし」機能も搭載し、より3Dを見やすくさせる効果として導入している。
最上位のBZT900のみの高画質/高音質技術として、シーンごとに映像を分析して周波数帯毎に最適な処理を行なう「ディテール・クラリティ・プロセッサ for BD」を搭載。また、BDZ900のみHDMI出力を2系統を装備し、映像/音声を別々に出力できる。