|
發表於 2011-9-22 09:47:07
|
顯示全部樓層
麻里子様、超能力で“じゃんけん”完勝!最強選抜も予告
決勝で勝負をつけたグーとチョキを見せた篠田麻里子
20日に行われたAKB48の「第2回じゃんけん大会」で優勝した篠田麻里子(25)が一夜明けた21日、都内で取材に応じ「うれし涙も、じゃんけんに人生をかけたのも生まれて初めて」と笑顔で振り返った。12月7日発売のシングルで初のセンターを務めるが「みんなで盛り上がれる曲だとうれしい」と願った。
涙のVから一夜、篠田が笑顔で“激闘”を振り返った。「淡々と勝ってしまったので、実感がなくて…。(優勝の瞬間は)あまり覚えてないんです」。早朝、優勝を報じるスポーツ紙をすべて買い、隅々まで読んだ。「自分のいいニュースが、でかでかと載ってて…夢だったんです!」。喜びがこみあげてきた。この日は日テレ系「PON!」に生出演したが、局の前でファンから次々と「じゃ~んけん!」と勝負を要求され、反響の大きさも感じ取った。

じゃんけん大会優勝を報じる21日のスポーツ報知を手にする篠田
「最初は若い子に選抜を譲る気でした」。勝負師のスイッチが切り替わったのは、同じく選抜常連組の小嶋陽菜がひと足先に選抜入りを決めた瞬間。素直に喜ぶ小嶋の姿に「ガチ」の姿勢を思い出し「うらやましいのと、気が楽になった」。
3回戦に勝ち、選抜入りを決めると目の色を変え、本気で優勝を狙った。「気合が入ったら、負ける気がしなかった。拳を合わせた瞬間にテレパシーが伝わってくるんです」と胸を張った。
センターを主張したことはない。「あこがれはなくはないけど、私はでかいし、(センターだと)邪魔だろうな」。だが昨年、フジ系「ミュージックフェア」に出演した際に務めた唯一のセンター姿はしっかりと録画。「(その時の)レッスンも張り切ってました」と、ひそかに喜んでいた。
新曲について、総合プロデューサーの秋元康氏からは冗談半分で「ブリブリでカワイイ曲をつくる」と言われたそうだが「ファンの人も盛り上がれる曲がうれしい」。篠田のほかにも、小嶋、秋元才加ら長身メンバーが入ったことに「インパクトはある。体育会系で強いメンバーもいる」と“最強選抜”となることを宣言。
この日夜には、LISMOチャンネル「麻里子姫はアプリがお好き♪」の生放送にも出演。改めて喜びを報告し、大忙しの一日を締めくくった。 |
|